東京事務所は1990年に開設され、今日では日本で最も確立された法律事務所の一つです。当事務所のチームは、海外に権益を有する日本企業と日本で商業的権益を有する国際企業の両方を代理しており、30年以上の豊富な実績を有しています。
外国の弁護士資格を有する外国法事務弁護士と日本法の弁護士の6名のパートナーを中心に約40名のローヤーが所属し、多言語および多文化に対応しており、国内外のクライアントにアウトバウンドおよびインバウンド案件に関する幅広い法律サービスを提供しています。
日本の法律事務所を対象とした第三者機関による調査では、当事務所の企業買収・合併業務および知的財産業務の優秀性が定期的に評価されています。また、商事訴訟、国際仲裁、特許訴訟など、国境を越えた紛争解決についてもクライアントをサポートしています。これには、複数の法域にまたがる特許訴訟や欧州の新しい統一特許裁判所での訴訟も含まれます。
当事務所は、ライフサイエンス、テクノロジー&テレコム、製造業・工業製品、自動車、金融機関、インフラストラクチャー、エネルギーの各業種において、複数の法務分野を扱う高度なスキルを有する日本で数少ない国際法律事務所のひとつです。特に生化学、生理学、医学、工学などの分野で科学的または技術的なバックグラウンドを持つ弁護士が複数在籍しています。
また、アジア太平洋地域、米国、欧州、中南米、中東、アフリカに拠点を置くホーガン・ロヴェルズのグローバルネットワークを活かし、当事務所ローヤーのスキル、経験、ノウハウを組み合わせ個々のクライアントに最適な助言を提供します。